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IDENTITY列の番号リセット(SQL Server)

SQLServerで、Identity属性を使用して自動的に番号をセットしている項目があります。
この採番を1からやり直したい時

DBCC CHECKIDENT (tablename ,RESEED ,0)
にて変更可能です。
0の部分を戻したい値に変更する事も可能です。

リセットボタンでEMモードにする

Debian化すると玄箱/HGのリセットボタンが使えなくなるため、 リセットボタン長押しでEMモードになるように設定します。

変更前のファイルを保存します。

# cp -p /etc/kuroevtd/resetpress /etc/kuroevtd/resetpress-org

/etc/kuroevtd/resetpressをエディタで編集します。~

以下3行を削除

/usr/sbin/write_ng > /dev/fl3
/usr/sbin/write_ng > /dev/mtdblock2
shutdown -h now

以下の4行を追加

echo -n "gggg" > /dev/ttyS1
echo -n "NGNG" > /dev/mtdblock2
echo -n "CCCC" > /dev/ttyS1
/sbin/shutdown -r now

※上記設定はDebian カーネル2.6の場合です。 2.6化前は2行目を下記にします。

echo -n "NGNG" > /dev/fl3

設定後、リセットボタンの動作を確認します。~

玄箱/HGのリセットボタンを長押ししてEMモードに切り替われば成功です。
起動したら、ログインできるか確認します
telnetで玄箱/HG(ホスト名:KURO-BOX)に接続します。
アカウント: root
パスワード: kuroadmin